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各種マンガン系合金鉄
マンガン系合金鉄の製造工程
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各種マンガン系合金鉄


マンガン系合金鉄の種類


マンガン系合金鉄は、炭素(C)や珪素(Si)などの含有量によって、数種類ありますが中央電気工業は高炭素フェロマンガンとシリコマンガンを製造しています。
高炭素フェロマンガン   シリコマンガン  

マンガン系合金鉄の用途


マンガン系合金鉄は、主として鉄鋼材料に強度や粘りを与えるために添加される副原料です。
通常、0.2重量%から、多いものでは2%程度まで配合されます。
主な用途は、製鋼用マンガン添加剤、製鋼用脱酸剤・脱硫剤、溶接棒用フラックス原料などです。
橋梁   パイプライン  

マンガン系合金鉄の品質・規格


中央電気工業が取り扱うマンガン系合金鉄の種類、品質・規格は以下の通りです。


品種 JIS 記号 化学成分(wt%)
Mn C Si P S 備考
高炭素フェロマンガン 1号 FMnH1 73~78 7.3以下 1.2以下 0.40以下 0.02以下  
シリコマンガン 1号 SiMn1 65~70 2.0以下 16~20 0.30以下 0.02以下  
3号 SiMn3 60~65 2.5以下 14~18 0.30以下 0.03以下  
中炭素フェロマンガン 0号 FMnM0 80~85 1.5以下 1.5以下 0.40以下 0.02以下  
2号 FMnM2 75~80 2.0以下 2.0以下 0.40以下 0.02以下  
75~80 2.0以下 2.0以下 0.15以下 0.02以下 Low-P
75~80 2.0以下 0.5以下 0.40以下 0.02以下 Low-Si
低炭素フェロマンガン 1号 FMnL1 75~80 1.0以下 1.5以下 0.40以下 0.02以下  
75~80 1.0以下 1.5以下 0.15以下 0.02以下 Low-P
中炭素フェロマンガン 酸化粉末 73.0~80.0 2.0以下 2.0以下 0.15以下 0.02以下  
中炭素フェロマンガン 窒化ブリケット 70以上 2.0以下 2.0以下 0.40以下 S:0.02以下
N:5.0以上
 

合金鉄製造用電気炉の外観と模式図


鹿島1号電気炉:49,500KVA、FMnH1製造
鹿島2号電気炉:50,000KVA、SiMn3製造
鹿島1号電気炉:49,500KVA、FMnH1製造 鹿島2号電気炉:50,000KVA、SiMn3製造
合金鉄製造用電気炉
合金鉄製造用電気炉

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